2018年11月23日金曜日

久しぶりのNECO ECHO

お仕事だけれど久しぶりにNECO ECHOでスタジオに入った。

とても嬉しかった。

合間に我々だけの曲もちゃっかり演奏しちゃったのだけど、それが本当に気持ち良かった。改めてNECO ECHOに対して自分のことながら感動しました。

なんだかんだ色々あったけど、このバンドも長くて、このメンバーじゃないと出せないものが出せるバンドになりました。


レゲエが好きで、ダブが好きで、ジャムが好きで、ロックが好きで、ポップスが好きで、テクノが好きで、アンビエントが好きで、エクスペリメンタルが好きで、民族音楽が好きで、ゲームミュージックが好きで、その他モロモロそんな雑多さを共有して表現できるとても貴重で大事で嬉しいマイペースのかわいい仲間のバンドです。 


この昨今、特定のジャンルに寄っているバンドの方がイベントにも呼ばれやすいし注目もされやすいのだろうけれど、NECO ECHOはお仕事目的のバンドではないしメンバーみんな自由に楽しくやってるので、これでいいのだなと改めて思えました。

けんちゃんの曲と歌とギターは本当に良いし、そうくんの自由さと器用さには感心しますし、ユーマの柔軟な職人っぷりはいつも安心感を与えてくれて頼りになります。

一時期はこのバンドをなんとか形にしないと!って僕だけ焦ってましたが、今はリラックスして向き合えるようになったのだなと思います。

みんな自由でマイペースすぎる猫みたいな人達だから!これでいいんですね!




自分が育児に入ったのでNECO ECHOのライブ活動はすっかりお休みさせてもらってますけど、僕の知らないところで未だにオファーを頂き続けているようで、嬉しく、申し訳なく思ってます。

また、自由にやれるその時まで。

NECO ECHO よろしくお願いしますー

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