2022年3月12日土曜日

I'll have to say I love you In a song

Wikipediaのこの歌の紹介に次のようにありました。

“ジム・クロウチはこの曲を1973年初頭に書いた。彼が家に帰った時、彼の妻=イングリッドとケンカをしてしまった。イングリッドは次のように話している。ジムは1階に降りてギターを弾き始めたの。いつも歌を作っているようにね…で、翌朝、私を優しく起こして、この歌を私に歌ってくれたのよ”





Well, I know it's kinda late
I hope I didn't wake you
What I gotta say can't wait
I know you'd understand

もう遅いってのはわかってる
きみを起こすつもりじゃないんだけど
言いたいことがあって待ってられないんだ
きみはわかってくれるよね

Every time I tried to tell you
The words just came out wrong
So I'll have to say I love you
In a song

いつもきみに話そうとすると
口から出る言葉が違ってしまうんだ
だから僕は歌にたくして
「愛してる」って言うんだよ

Yeah, I know it's kinda strange
Every time I'm near you
I just run out of things to say
I know you'd understand

そうだね ちょっとヘンだよね
いつもきみのそばにいると
僕は言葉が尽きてしまうんだ
わかってくれるかな

Every time I tried to tell you
The words just came out wrong
So I'll have to say I love you
In a song

きみに何かを言おうとするたびに
出てくる言葉が違ってしまう
だから僕は歌にたくして
「愛してる」って言うんだよ

Every time the time was right
All the words just came out wrong
So I'll have to say I love you
In a song

いつも「今こそ」という時に
出てくる言葉はすべて違ってしまう
だから言わなくちゃいけないんだ
愛していると 歌にたくして

Yeah, I know it's kinda late
I hope I didn't wake you
But somethin' I gotta say
I know you'd understand

もう遅い時間になってしまった
眠っているきみを起こすつもりじゃない
でも言わなくちゃいけないことがある
わかってほしいんだ

Every time I tried to tell you
The words just came out wrong
So I'll have to say I love you
In a song

いつもきみに何かを言おうとすると
出てくる言葉が違ってしまう
だか僕は歌のなかで言うんだよ
「愛している」ってね…


Released in 1974
US Billboard Top100 #9
From The Album “I Got A Name”


この曲、大好きで、
このエピソード、この歌詞を読んで泣いてしまいました。

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