久しぶりにサブカルなモノに触れた気がする。
サブカルってのは、作品の質だけではなく、付随物、付加価値も含めて成り立っているのだなあと。
キャスティング、制作過程、元ネタ、サブカルな音楽、グッズ、著名人達のコメント
そういったもの、情報を全部含めて付き合っていかなくてはならないと感じた。
なんの情報も無しに観たら、ナニコレ、何が面白いの?
後で調べたら、起用声優がスゴいとか、制作過程がスゴいとか、著名人達の評価がスゴいとか。
ソノ界隈に思い入れが無いと、ふーーん へえーー 面白くなかったけど。。。
で、終わってしまう。
是非そうならないように、作品自体、何の付随物、情報無しで見ても面白いモノになっていてほしい。
作品に対して、
内容そのものというよりも付随する情報を見て楽しみを見出している人が多いんだなあと感じてます。
自分も若かりし頃、そういう時期があったことを思い出しました。
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