2022年1月20日木曜日

ベースの弾き方

ここ1年くらい、ベースの弾き方を完全に変えて練習している。

左手の抑え方、右手の弾き方。

子育てでバンド全然出来なくなって、ベースも弾かなくなって、3年?
そろそろリハビリと思ったけど、せっかくなんでじっくりベースプレイを考え直してみた。
どうして自分はいつまでも上手にならないのか。
理想とする人達と何かが根本的に違う気がする。
完全に独学なので、自分で改善糸口を見つけださなくてはならない。

試行錯誤していく内に、左手の押弦の指先を当てる位置を変えた。指の腹ではなく、もっと爪の際の先端で。
こうすると、押弦が安定した。痛いけど、それはまだ指が出来ていない。

それから右手、長年の憧れだったピック弾き。phishのマイクゴードンのような。
ピックなのに、太くしなやかにグルーヴィーに。
練習していくうちに段々掴めてきた。ピックを安定してグッと掴めるようになり、太い音の出し方もわかってきた。
16分の裏を取るようなリズムの弾き方もわかってきた。
そうすると心なしかマイクゴードンのフォームに似てきた。

初心に帰って、今はまだ全然下手だが、焦らずひとつひとつ感触を確かめながら、じっくり1音1音練習している。

今までは忙しく活動してきて、じっくり練習する時間は取れなかったから、こんな機会は貴重だ。










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