2022年2月3日木曜日

オーディオインターフェース実装

TRI CAPTUREが届きましたので実装しました。
まずPCへUSB接続して問題なく認識され、バランスアウトから直接モニタースピーカーへ。驚いたのがスピーカーへの出力の大きさ。
以前繋げていたUA-20のセッティングそのままで音を出したら柏原譲さんのベースがドーーンと爆音で出てビックリ、慌ててレベル調整。今までの30%くらいの音量設定になりました。

それから諸々繋げてテストです。

左からXLRでコンデンサーマイク、
(この写真では抜けてますが)フォン接続でエレキベース、
赤白RCAでサンプラー、
モニターヘッドホン

全て出音良好。+48V、Hi-z、ミュート、モード切り替え、モニターオン・オフ問題なし。
ツマミの動きも適度に重さがあり、良いです。というか、手触り質感、見た目がとても気に入りました。
出品者さんは一度だけ接続して使ったきり、保管されていたとのことで、とても綺麗で付属CDもお送り頂き、大満足の取引でした。感謝致します。

私はDTMをやりませんし、ゲーム配信用途ですので最新のオーディオインターフェースは必要ありません。
TRI CAPTUREを選んだ理由はなんと言っても接続端子の豊富さとコントロールパネル。
今までミキサーに、


コンデンサーマイク、サンプラー等をまとめて2OUTでUA-20に接続しておりましたので、






それがTRI CAPTUREならこの1台で済むということ。
ミキサー兼オーディオインターフェースの1台2役。
先日ゲーム配信もテストしましたが、なんとも便利なこと。。

さらにTRI CAPTUREから直接バランスアウトでモニタースピーカーへ接続可能となったことで、スピーカー側のRCA端子が空いたのでそこへCDプレーヤーが接続でき、更にAUX INへDAPが接続できるので、スピーカー前段階のミキサーまでもが不要となりました。

※以前の環境
UA-20 ⇒ モニタースピーカーRCA
CDプレーヤー と DAP ⇒ ミキサー ⇒ フォンバランスアウト ⇒ モニタースピーカー

更にゲーム配信の際にはこれら接続を全て差し替えて、また戻して、という手間がかかっておりました。
全て解消、PC周りもスッキリしました。

そして、不要となったミキサーはリビングでのベース練習用に使えるようになりました。
リビングでヘッドホンでのベース練習用にもう一台小さいミキサーが欲しいなと色々調べていたところだったのですが購入せずに済みました。
あれもこれも改善。。


もちろん最近のミキサー型のオーディオインターフェースも沢山調べました。大きいのから小さいのまで沢山ありましたが、機能や値段でどうにも引っかかっておりました。

そんな時にこのTRI CAPTUREを安く見つけ、環境改善出来ましたので大満足です。

誰かの御宅の押し入れに、誰かが必要とするものが眠っているんですね。
そこを上手く繋げることが本当のエコではないでしょうか。




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